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昨日、ようやっとコミケ用の原稿が完成しました。
A4モノクロ24ページ、画像と文章を詰め込んで300円の予定です。
配置に関しては、ツイッターアカウントを参照してください。
たぶん内容と金額のバランスはちょうどこのくらいでいい感じだと思います。
表紙はツキギ先輩に描いていただき、キャラクターイラストとロゴ、コピー含め全てそのまま使わせていただきました。
10月30日に当選が分かってから気が気でない生活がずっと続いていたので、きちんと完成してちょっと安心&解放されました。
たぶんツクールが昔から好きな人には、読んで「ははあ」と思ってもらえる内容になったんじゃないでしょうか。
もっと盛り込みたかったものについては本誌で触れましたが、他にも雑記的なことはまだまだ書き足りなかったと感じています。
書かなければならない記事の内容は埋められないのに、別に書きたいことを書くスペースがいっこうに空けられなかったのです。
それについては、もし次号があれば追い追い書いていこうかと思います。
次号の案としては次のようなことを考えています。
- 黒歴史として封印されたツクール(タクティカルRPGツクールやRPGツクール2003など)
- 他社から出た亜流のツクール(RPGメーカーやネットワークRPGメーカー、WolfRPGエディターなど)
- コンシューマーで出たツクールの発展(SUPER DANTEからサウンドノベルツクールなどPC版との機能比較など)
- RPGツクール歴代の機能追加の歴史
- MSXで出たツクールの源流を辿る(DANTEやDANTE2、すご八、まみりんや吉田建設など)
(この項目は随時更新されるかもしれません)
仕事でのトラブルがなければもう少し余裕をもって進められたのですが……。
今回サークルチケットの受け取りに失敗してしまったので、次回にペナルティーが付かなければ、なんとか。
それとも、いっそのこと委託でどこかにお願いできれば、それもいいかもしれません。
自分でサークル参加しないというだけで、〆切は変わらないんですけどね。
〆切がないと制作がエターナルになってしまうので。