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今日は友人3人と、映画を観たあとファミレスでだべって、それからしばらく歩いて銭湯に入り、良いお酒とおいしい料理を食べて解散した。
その前に散髪にも行った。洗濯もした。
とても充実した1日だった。
休日は、とにかく没頭できるように努めている。
それというのも、Twitterで見たこの本を読んだからだ。
3年前ぼくを自己否定スパイラルから救った聖典こと「社会人大学人見知り学部 卒業見込み」が文庫化されてたので皆さんぜひ読んでください https://t.co/z4Kae0hfwU @amazonJPさんから
— 川西ノブヒロ (@nkawani) 2016年4月13日
「完全版 社会人大学 人見知り学部 卒業見込」ネガティヴで人見知りで自意識過剰で理屈っぽくて、そんな視点で社会を眺める若林さんに共感しつつ心が救われました。TLでオススメで流れてきて読んだらかなりツボでした。 pic.twitter.com/UWvrxQtvPM
— とよ田みのる (@poo1007) 2016年4月18日
ネガティブで自意識過剰の自分には、とても共感できる本だった。
何か意義のあることを詰め込んで休日を過ごす必要はないんだと、目からウロコが落ちる思いを抱いた。
自分の参加を快諾してくれた3人には感謝の言葉しかない。
- 作者: 若林正恭
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 文庫
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