土偶裸摩具羅 -Dogra Magra-

人生は死ぬまでの悪ふざけ

 スーツを7年半ぶりに、だいたい毎日(つまり仕事で)着ることになった。

 そんで、自分の体型がたいへんだらしなくなっていたことに気付いた。

 ずっと私服で過ごしていたし、まあ体重の増減もそれほど無かったので、太るやせるを気にしたことがなかった。

 体重がそれほど増えていなくても、体型は変わるんだね。

 

 それで、やせるには、まずカロリー摂取量を減らすのが手っ取り早いだろうということで、最近はえらく粗食にしている。

 すると、瞬発力や持久力といった体力を要することの限界値が一気に下がるね。

 もう少し落ち着いたらジムにも通いたい。

 JRの新橋駅と有楽町駅あたりにあった、高架下(ガード下)の商店街こと「西銀座JRセンター」(インターナショナルアーケード)。

 数年前に入れなくなってしまったらしい。

 以下に、比較的大判の写真を掲載しているサイトのリンクを張る。

-HDRTS -hdr&tiltshift- 有楽町高架下の怪しい通路-西銀座JRセンター

-西銀座JRセンター

-(2) 新橋方面近道(西銀座JRセンター)を歩く。トンネル好き動画 - YouTube

 その銭湯がまだ営業を続けそうか、もう辞めそうか分かるかもしれない判断基準。

 

・まだ続きそう

-銭湯の上階がマンション

-アルバイトを雇っている

 

・そろそろヤバそう

-蛇口の不調や浴槽の毀れがそのまま

-ペンキ絵が剥落しそうなのに更新していない

-浴槽の隅や桶の裏側がヌメっている

-前に比べて営業時間が短くなった

 

 何の根拠もないけど、2020年になる前に閉業する銭湯は増えそうな予感。

 夏のコミックマーケットに、新刊として16ページのコピー誌(ツクール情報誌)を出した。

 次の(冬の)コミックマーケットにも申し込んでいる。

 これがもし当選しても慌てることのないよう、夏のコミックマーケット終了後からすぐに次の冊子の制作にとりかかっている。

 

 ところで、前のほうの日記で、どうにかスプラトゥーン2と折り合いをつけたと書いた。

 やはり、対人がからむゲームは止めどきが難しい。

 そういうことで、ゲームカートリッジを実家に送りつけ、保管してもらうことにした。

 つまり、この場所ですぐにゲームで遊べないようにするためだ。

 これがゲームソフトそのものを売ってしまったりすると、逆にダウンロード版を買ってしまったりして取り返しのつかないことになる。

 まだ持っているソフトなら、重複して買うのはもったいない。

 そういう意味で、実家にぶん投げた。

 結局、自分の向きを制作に持っていかなければ、創作活動は難しいのだ。

 少なくとも自分には。

メモ:
 不要な部分があって美しくなくとも、必要なものを満たしていればOK。寛容にいこう。
 
 かつて自分がよく訪れていた銭湯の評判が、あまりよろしくなかったことを知った。
 自分がその回数、何も思わずに利用できていたのはなんだったのだろう。
 偶然そういうことに遭わなかったのか、それとも自分が鈍感だったのか。
・行ったことがあって、自分も「ここはちょっとどうかな」と思う場所
・行ったことがあって、自分では気付かなかった微妙な点がある場所
・行ったことはないけど、どうも評判が悪すぎて行く気がしない場所
 いろいろある。
 せめて自分は、丁寧、丁寧に対応していきたい。